佐野市議会 2021-02-24 02月24日-議案質疑・委員会付託-02号
さらに枠配分対象事務事業については、施策ごとに各事業の評価を行うなど、1件審査対象事務事業を含め、全事業の評価をした上で予算に反映したものでございます。 次に、出流原PA周辺総合物流開発整備推進事業は、事業見直しや廃止検討事業に含まれなかったのかとのお尋ねでございますが、本市の産業振興並びに雇用の創出に向けまして必要不可欠と考えております。
さらに枠配分対象事務事業については、施策ごとに各事業の評価を行うなど、1件審査対象事務事業を含め、全事業の評価をした上で予算に反映したものでございます。 次に、出流原PA周辺総合物流開発整備推進事業は、事業見直しや廃止検討事業に含まれなかったのかとのお尋ねでございますが、本市の産業振興並びに雇用の創出に向けまして必要不可欠と考えております。
(市長 登壇) ◎市長(岡部正英) 初めに、予算編成では、枠配分方式により、どのような事業を集中し、どのような事業を減額、あるいは廃止したのかとのお尋ねでございますが、枠配分対象事務事業につきましては、行政評価システムを活用して選定した重点施策に一般財源を増額配分し、その他の施策につきましては、事業の優先度等を考慮し、対応したところでございます。
平成28年度予算につきましては、本来の目的でございます行政評価システムを活用し、予算と総合計画の連携を図るとともに、選択と集中という観点から重点施策の枠配分対象事務事業につきまして一般財源の配分額を4.6%増額とし、今回の予算編成に臨んだところでございます。
その後、枠配分対象事務事業につきましては、施策別マネジメント会議において事務事業優先度評価に基づき各事務事業の事業費を協議いたしまして、最終的に政策担当部長協議を経て事業費を決定いたしました。総合計画計上事務事業につきましては、1件審査で事業費を決定いたしました。